2020.02.01
恵方巻の代わりにいかがですか?
節分といえば「豆まき」「恵方巻」ですが、
地域によっては「いわし」を食べる習慣があるんだそうです。
魔除けの飾り物、柊鰯
「柊鰯(ひいらぎいわし)」をご存知でしょうか?
柊鰯とは葉のついた柊の小枝に焼いたいわしの頭を突き刺したものです。
平安時代から行われてきたともいわれていて、 節分の時期になると玄関先に柊鰯を飾る習慣が残っている地域もあり、 魔除けのために飾られるそうです。
いわしを食べて邪気を払う
節分には、いわしを飾るだけでなく食べる習慣もあります。
いわしを食べる理由も、飾るときと同様に魔除けです。
いわしには独特の臭みがあり、そのにおいは焼くと一層強くなります。
また、いわしのように脂がのった魚を焼くと、 煙がもくもくと立ち込めるため、
においと煙で鬼を追い払うために、節分にはいわしを焼き、
そして食べると言われています。
イワシに含まれるDHAには脳の働きを活性化する作用があり、
EPAは血栓が出来るのを予防してくれるので
高血圧や脳梗塞などの病気を防ぐ効果が期待できるそうです。
『まるとっと』にもいわしの商品がありますのでよかったらご利用ください。
『まるとっと』と、加熱して食べる「塩いわし」のコンボです。
「塩いわし」は柑橘の香り付けをして、
1尾約100g前後の大きさがありますのでオススメです!
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